イベントは場数

こんにちわ。価値創造プロデューサーの殿木達郎です。
プロデュースの仕事って結構色々とあるんです。

その中でも特に、イベントの仕事は相当なハードワークです。

先週末、北海道苫小牧市で行われた「町おこし」イベント。
とまこまいコスプレフェスタは、回を重ねること5回目。
11月の寒空のシーズン。普段は閑散としている、苫小牧の町に

1万5千人もの人たちが集まってくる!

その秘密知りたいと思いませんか?

私はこのイベント3回目より携わることになり、
そこで開催される、

アニソン・カラオケマスターズ

を担当しています。

ここは何が凄いかというと
来場者=お客様のニーズを徹底して実践しているのです。

ここの主催者である、堀口さんは本当に凄い人で、
お客様の「痒いところに手が届く」ことを徹底しています。

これ、マーケティング的に言うと、お客様の欲しい結果がこのイベントには
揃っているということなんですね。

では、欲しい結果って何でしょうか?

人それぞれありますが、
「コスプレをして沢山の人と交流して楽しみたい!」
これが、根底にある大きなニーズなんですね。

それを具現化させる場の提供がイベントであり、
それを企画からコンテンツ集客、運営までを実行するのが
プロデューサーの役目です。

気がつくと、ある時は舞台監督、またある時は司会のMC役だったり。

しかし、最初からイベントプロデュースができたわけではありません。

イベントにおける大失敗談は、次のブログでお話ししますね!

失敗:最初から全てやろうとしない。
成功のヒント:小さな成功事例を作り積み上げる!大事なのは続けること。