なぜ、価値創造は必要なのか?

価値創造プロデュース

「崖っぷち社長」もとい、価値創造プロデューサーの殿木達郎です。
今日は僕が名乗っている「価値創造」というミッションについて、もう少し掘り下げてお話しします。

どんな人の人生にも素晴らしい価値があり、人が行動した後には必ず価値あるものが生まれます。それを見出し、形にして、多くの人が共有できるように広げていくことが、価値創造プロデューサーの仕事だと僕は思っています。

昨日は野菜を例にしましたが、たとえば、誰かが鼻唄で口ずさんだメロディをきっかけに、それに美しい歌詞を付けたり、カッコいいアレンジを施して楽曲にして、動画サイトで世界に配信したら、それが思わぬ大ヒット曲なるといった可能性があります(かつてのピコ太郎さんですね!)。

それが音楽でなくても、たとえば、誰かが書いた落書きがやがて名画と評価されたり、転がっている石ころで面白いおもちゃを作るとか、ゴミの中から宝ものになるものを探して世界に広めるとか、すべてが価値ある創造なのです。

もちろん、受け止める人それぞれだと思いますが、僕は「価値」とは実は失敗から生まれるということに気がつきました。失敗というゴミ箱をあさっていたら、成功のヒントが見つかるのです。

僕がこれまでの人生で経験した失敗がすべて、ダイヤモンドの原石になっていると考えたら、本当に失敗も無駄ではなかった、「ありがとう!」と叫びたい気持ちになります。

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